申請書は申請者ごとに作成します。複数人いればその人数分。
申請年月日欄は、受付の際に記入しますので、空欄のままにします。
申請書の中の出生地につきましては、地番まで詳しく記載してください。
地番等が不明な場合は、「以下不詳」と記載します。
住所が、マンション、アパート等の場合は、マンション名、アパート名及び室番号まで記載します。
通称名がある場合には、これまで使用した通称名の全てを記載してください。
帰化後の本籍は、土地の地番あるいは住居表示が使用出来ます。
ただし、住居表示番号の場合は、「○丁目○番」(○号は記載出来ません)と記載します。
正確な表記は、必ず事前に市役所の戸籍の係に確認するようにしましょう。
帰化の許可がおり、役所へ帰化届をするとその本籍地に戸籍謄本が作られます。