帰化代行専門 行政書士サポートタワーズ 愛知・名古屋・中部

スナップ写真などは、帰化申請の必要書類ではありませんが、管轄法務局・支局によっては、その他書類として求められることがあります。

 

帰化申請者を取り巻く状況によって、どのような写真が必要になるかは変わってきますので、相談段階で担当者に尋ねるようにしましょう。

 

スナップ写真などは、持っていればすぐにでも用意出来ると思いますので、その他の時間のかかる書類を集めてから最終段階(帰化申請受付時)に用意するようにすれば十分だと思います。

【通常用意するのに時間のかかる書類】

・韓国戸籍(翻訳文付)

・出生届記載事項証明書

・婚姻届記載事項証明書

・離婚届記載事項証明書

・死亡届記載事項証明書

などです。

 

上記以外の書類でも、例えば確定申告書を紛失していたり、賃貸借契約書の原本を失くした、各種納税証明書発行に必要な申告・納付をキチッと行っていないなどの場合には、その書類を揃えるには時間と手間がかかってしまいます。

 

これから帰化申請をお考えの方や、帰化申請の書類集めを開始したけれど、断念または中断してしまわれている方などは、当事務所の帰化申請サポートをご利用ください。

 

帰化申請は時間をかけるとより難しくなる手続きです。

 

思った以上に余計な費用や手間がかかる場合があります。